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COLUMN · GUIDE

イモビライザー登録の仕組み

車のイモビライザーとは何か、なぜ鍵作成時に「登録」が必要なのか。一般の方向けに仕組みをやさしく解説します。

解説 DRAFT 2026-06-09

イモビライザーとは

イモビライザー(Immobilizer)は、車のキーに埋め込まれたICチップと、車側のコンピュータが「正しいペア」かを電子的に照合する仕組みです。2000年代以降の国産車に標準搭載されています。正しい鍵でないとエンジンが始動しないため、盗難対策として強力に機能します。

なぜ「登録」が必要か

イモビライザー車は、鍵を物理的に作っただけでは動きません。新しい鍵のICチップ情報を、車両コンピュータに「登録」する作業が必要です。これには専用の診断機(OBDII経由)が必要で、対応できる鍵屋が限られます。

作業時間と料金

イモビライザー登録込みの鍵作製は、所要60〜120分が目安。料金は¥35,000〜と、一般の鍵作製より高くなります。診断機・専門技術・盗難対策の責任を考えると妥当な金額です。

本人確認の重要性

イモビライザー車の鍵作成は、盗難車対策として本人確認が極めて重要です。車検証(または所有者証明)と運転免許証等の確認が必須。盗難車対策として、業界全体で本人確認を徹底しています。

「鍵さえ作れば動く」イメージのある方も多いですが、現代の車は電子的な「ペアリング」が必須です。仕組みを知ると、料金の理由も納得できると思います。
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